奇跡の旅

mahora

2007年09月18日 13:11

学生時代の友人2人と、菅平峰の原高原へ旅してきた。

私たちの年代は、親の介護・子どもの自立・自身の更年期症状など、さまざまな問題を抱えている、三重苦の世代です。

だから、1年に1回はこうして時間を作っては、日ごろのストレスを発散させることにしている。
題して「ヘレンケラー・奇跡の旅」といっている。

ただし、オバサンは3人以上集まると、その存在自体が脅威となるので、どんなに集まっても4人までと言うメンバー制限をしている。

宿泊したペンションで、ニュージーランド産のバニラアイスに、キャラメルソースを絡めたデザートをいただいた。
ミントナスタチュームの花が添えられていて、味も見た目も美しく、雑事に追われる主婦には、それだけで満足できるものだった。

オーナーさんから10月21日(日)に行われる「雲の上のフェスタ&バザール」のチラシをいただいた。

午後の1時から、秋のお菓子パーティーと言うイベントがあって、峰の原の各ペンション自慢のスウィーツが、食べられるとのこと。
800円でお菓子5品とコーヒーまたは紅茶が付くらしい。

秋の高原で、手作りスウィーツ三昧を楽しみたい方は、ぜひ、出かけて下さい。