2008年07月14日
蔵を訪ねて三千里
東京からのお客さまを、伊那市長谷黒河内(くろごうち)にある、蔵の宿「みらい塾」へご案内した。
この辺りの言葉で「おでい様」と呼ばれる、いわゆる旧家の母屋と蔵を改築して、宿泊施設として提供しています。
上伊那を代表する花、「アスルトロメリア」を大規模に栽培しているので、庭には四季の花々が咲き誇り、甘い香りと共に迎えてくれます。

女将さんの幸子さんは、「農林漁家民宿おかあさん100選」にも選ばれた、気さくでバイタリティ溢れる方です。
到着早々、母屋のサンルームで、女将お勧めのストロベリーとハイビスカスのフルーツティー、プルーンシャーベットをいただきます。

蔵の中はひんやりとして、外の暑さがウソのようです。

夕食は母屋の囲炉裏を囲んで、五平餅、岩魚の塩焼きなど、焼きたて熱々の郷土料理をいただきます。お料理はもちろん、女将さんの苦労を苦労と感じさせない明るい人がらで、楽しい会話が弾み、ビールも進みます。
アレコレと雑音も囁かれた中で、事成しえた人は、やはりどこか一本突き抜けています。

翌日は、イタリア料理教室でお世話になった渡辺先生のお店「kurabe」で、昼食用の生パスタとソースを求めました。
今週の木曜日に、料理教室の仲間たちと、先生のお店(蔵の2階が予約制のレストラン)で、打ち上げをすることになっているので、場所の確認も兼ねて行ってみました。

私が子どもの頃は、悪いことをしたり、親の言うことをきかないと、お仕置きのために暗い暗い「蔵の中」へ入れられたものです。
無機質なデジタル社会になると、古くて土臭い蔵も、こうして活用すれば、趣きのある癒しスポット(この言葉あまり好きでないけど…)に、変身です。
この辺りの言葉で「おでい様」と呼ばれる、いわゆる旧家の母屋と蔵を改築して、宿泊施設として提供しています。
上伊那を代表する花、「アスルトロメリア」を大規模に栽培しているので、庭には四季の花々が咲き誇り、甘い香りと共に迎えてくれます。

女将さんの幸子さんは、「農林漁家民宿おかあさん100選」にも選ばれた、気さくでバイタリティ溢れる方です。
到着早々、母屋のサンルームで、女将お勧めのストロベリーとハイビスカスのフルーツティー、プルーンシャーベットをいただきます。

蔵の中はひんやりとして、外の暑さがウソのようです。

夕食は母屋の囲炉裏を囲んで、五平餅、岩魚の塩焼きなど、焼きたて熱々の郷土料理をいただきます。お料理はもちろん、女将さんの苦労を苦労と感じさせない明るい人がらで、楽しい会話が弾み、ビールも進みます。
アレコレと雑音も囁かれた中で、事成しえた人は、やはりどこか一本突き抜けています。

翌日は、イタリア料理教室でお世話になった渡辺先生のお店「kurabe」で、昼食用の生パスタとソースを求めました。
今週の木曜日に、料理教室の仲間たちと、先生のお店(蔵の2階が予約制のレストラン)で、打ち上げをすることになっているので、場所の確認も兼ねて行ってみました。

私が子どもの頃は、悪いことをしたり、親の言うことをきかないと、お仕置きのために暗い暗い「蔵の中」へ入れられたものです。
無機質なデジタル社会になると、古くて土臭い蔵も、こうして活用すれば、趣きのある癒しスポット(この言葉あまり好きでないけど…)に、変身です。
Posted by mahora at
11:59
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