2007年06月30日

キレのいい上半期です

今日で6月も終わりです。face02

しかも、土曜日の半ドン(この言葉すでに死語!)で、明日1日は日曜日と、なんか2007年の上半期から下半期への移行が、スパッとスムーズにスッキリ! って感じで好きだなぁ…face05

2007年も半分が終わってしまったわけだけど、世界は相変わらず混沌として、平和は遠のくばかりです。

特に中近東のイスラム世界のことは、どの国とどの国が戦って、何の正義のために戦っているのか、不勉強の私にはサッパリわからん!

いっそ、この切れのいい、節目の日に、これまでのことはすべて水に流して、仲直りできないもんだろうか?
単純な私はそう思った…  


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2007年06月29日

グローバルな島

カリブ海にセント・マーティン島と言う、小さな島があるらしい。
昨日、送付されてきたある団体の雑誌に、紹介記事が載っていて初めて知った。

…で、その記事によると、この島は半分がフランス領で、半分がオランダ領

そして、公用語はフランス語オランダ語で、通貨もフランス領はユーロ、オランダ領はなぜかギルダー
(ヨーロッパ本国はユーロ)

でも、英語米ドルが普通に使え、島民はみなバイリンガル…

あぁ! もうこの時点で頭が混乱した!face07

国際空港は南半分のオランダ領にあって、そこからタクシーで30分ほど乗車すれば、北半分のフランス領の街・マリゴに到着。

そこからフェリーで20分ほどで、目と鼻の先にある島アンギラへ着く。
…と、渡ったその島はイギリス領

飛行機はヨーロッパ本国より、アメリカのマイアミなどからの方が便数も多く安いらしい。

だから、このルートに従えば、アメリカ→オランダ→フランス→イギリス→アメリカと、わずかな距離を移動するだけで、グローバルな周遊の旅ができる!

ちょっと、感動したっ!face05
でも、あまりに小さすぎて、グーグルアースでも見当たらなかった!  


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2007年06月28日

元祖塩スイーツ

塩スイーツがブームらしいですね。(ブームはいつか終わる…)
先日銀行へ行った帰り、ローソンに寄ったら「塩キャラメル」があったので買ってみた。
5月から全国のローソンで販売されている安部製菓の「塩キャラメルソフトタイプ」です。

甘味に塩を加えることは、お菓子作りではよくあることだけど、それはあくまで隠し味と言うか、甘味を際立たせるための脇役に過ぎない。

ほどよい塩かげん=旨い! と言うセオリーがあって、その脇役を前面に押し出してまろやかな甘さを売る! と言う発想が新しい売り方なんだ!

……と思ったら、なぁ~んだ! 信州諏訪には昔から、新鶴本店の「塩羊羹」がありましたぁ~! 
これぞ、元祖塩スイーツです。

ああ! 食べたい! 新鶴の塩羊羹! 
これはまったくの私見ですが、あのとらやの羊羹より旨いと思います。

この塩キャラメルだけど、瀬戸内のミネラルたっぷりの藻塩を使っているとかで、まろやかな塩味でけっこうハマル美味しさです。
どの塩を使うかもポイントらしいです。

そう言えば、昨日の自然食の料理講習の先生も、石垣島の塩を使っていたし、昨年、仕事でモンゴルへ行った長男がお土産に、モンゴル岩塩を買って来た。

食を極めるにはまずは塩! と言うことか…?  


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2007年06月27日

重ねてしあわせ煮!

今日は自然食の料理講習会だった。
講師は飯島町で、田切自然館を経営している馬渕好子さんだった。

レシピの中で、野菜の重ね煮があった。

これは「おししく・楽しく・ありがたく」をモットーとしている、自然食「わら」のオリジナル料理とのこと。

基本は大根・人参などの下に伸びようとする根菜は上に、白菜・小松菜などの上に伸びようとする葉菜は下に置き、最後に重ね塩をし、なべ蓋をして蒸し煮にする。

水分は野菜から出るものと、調味料を一切使わないので、野菜本来の旨味を上手にひき出す。
それをベースに他の食材と合わせ、バリエーションを広げていく。

本日の献立は夏野菜の重ね煮スープ・豆腐ハンバーグ・そばサラダ・大豆のマリネの4品だった。
さらに、長岡式酵素玄米のもっちりやわらか玄米食と言う、とってもヘルシーなお昼ご飯だった。

馬渕さんは7年前に大阪から飯島町へIターンして、自然食のお店を経営している。
田舎に住んでいる人間より、都会から移り住んだ人の方が、こういうことには頭が下がるほど、熱心に取り組んでいる。  


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2007年06月26日

ごっつぁんです!

近所の釣りキチおじさんから、伊豆沖で釣れた「イサキ」をいただいた。

時間と身体さえ空いていれば、山国信州から車を4時間以上も走らせて、伊豆は須崎港の沖釣りから、日本海までこまめに足を延ばす。
同業者(不動産業者)で、釣りの合間に仕事しているって感じの、なんとも羨ましい身分です。

季節と潮の流れで、金目鯛から真鯛ワラサイカ釣りまで太平洋から日本海、そして信州の美しい渓流のヤマメまで、釣竿かついでいそいそ出かけ、その腕前はセミプロ級です。

これからは不動産もネットで売る時代だからって、ホームページを作ってあげたんだけど、趣味の釣りに関するページが一番充実していて、鮮度がよい始末……ヤレヤレface04

昨日の釣果はイサキで50匹ほどあげたらしい…face08
当たり前のことだけど人間、やっぱり好きなことが一番夢中になれるし、積極的にもなれるんですね。

今宵は初夏の味、いきのいいイサキの塩焼きでビールでも飲むかっ!icon28icon28icon28  


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2007年06月25日

ブランド顔

海外高級ブランドには縁も興味もないけれど、今週のAERAの表紙は、シャネル日本法人社長のリシャール・コラスが飾っています。
世界に冠たる高級ブランドを売る顔だけあって、物腰穏やかな優しそうな中にも、知的で凛とした風格漂う顔立ちです。

ニッポン大好き! で、週末は鎌倉の別荘で着物を着て、熱々の玉子かけご飯と、海苔の朝食をとるらしい…

ヘェ~! これが正しいニッポンの朝ごはんだけど、今、朝食にこのメニューを食する日本人って、そんなにいないと思うよ。

さらに驚くのが53歳になってから作家デビューし、毎年1冊ずつのペースで書きあげると宣言している。
元来、文学者に憧れていたらしいけど、やっぱ功成り名を遂げる人ってどこか違うんだね。
  


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2007年06月23日

はじける 青春!

今日明日の2日間、近くの高校の文化祭です!
地域一の進学校なので、年々開催時期が早まり、この文化祭が終われば、3年生は一気に受験モードに突入する。icon16icon16icon16

今年のテーマは「自由」だそうで、パンフレットには
本当の自由とは何かを考え、今できることを最大限行動するという意味
と書いてある。

ウ~ン? 要は思慮深く大胆に行動せよ! ってことか!?face06

講演会・音楽フェスティバル・ファイヤーストームなど、楽しい企画がてんこもりらしい。
青春、真っ只中の高校生諸君! 
思いっきりはじけて、燃え尽きてね!icon12icon12icon12  


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2007年06月22日

今にクジラに…

つれあいの楽しみの一つが熱帯魚です!face05

朝晩、水槽を覗きこんではエサを与え、紫煙をくゆらしながら、泳ぎまわる魚たちをじぃ~っと見つめている時の至福の顔は、絶対私にはむけたことのない顔だ!icon08icon09

時々、孵化した糸目のような小さな稚魚が、スイッ! スイッ! と一直線に泳いでいる。
そして、少しずつ少しずつ、ほんとに少しずつ大きくなっていく…

3歳になる姪の子どもが来た時、「今に大きくなってクジラになっちゃうよ!」って言ったら、かなり本気にしていた。

いかん! いかん! えらいホラをふいてしまった。face07  


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2007年06月21日

鮮度が命

上伊那でこの春、地域密着型検索サイト「ブランチドットコム」と言うサイトができた。
主に企業やお店を中心に、お得情報やイベント・求人情報などを掲載し、最初の1ヶ月ほどを無料登録期間として、一気に600件以上を集めた。
http://happy-branch.com/Default.aspx

マイページでテキストや画像も簡単にアップでき、クーポンなども発行できるシステムです。
そして、コミュニティーとか中古車・不動産・求人専門情報サイトも開設し、サービスの付加価値をあげる! と謳っていた。 ここまでは見事だった。icon22

ところが、いつ見ても「5月サービス開始、準備中!」または「近日サービス開始、準備中!」オンリーなんだよね。

この近日っていつのこと? もう5月はとっくに過ぎてしまったけど? と思って見ている。
余計なお世話かもしれないけど、下手な言い訳するより、できないものはできない! ムリなものはムリ! とハッキリした方がいいようが気がする。

こうしたささいなことで、あっけなく信用を失くしちゃうんだよね。icon08
なんと言ってもWebは鮮度が命なんです。

で、他人に厳しく自分にあまい私は、事務所のホームページを半年ぶりに全面リニューアル? した。
と言っても基本カラーを夏バージョンにしただけなんだけど…

私がいつもお世話になるカラーサイトが「Mariのいろえんぴつ
カラーCD表示で落ち着いた大人のカラーと、シックで品のある色が選べるのが魅力なんです。
http://iroempitsu.net/  


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2007年06月20日

誰かが泣いている

近くに業務スーパーと言う、大手FC店冷凍食品専門のスーパーができて、この夏で1年になる。

時々利用するけど、いつも感じるのは、その圧倒的な品揃え価格の安さです。
はぁ~! 大手FC店はここまでやるのか!? って思います。face08

元々、営業不振から閉店したスーパーの跡に出店したので、地元は空き店舗にしておくよりはいいだろう…と一応歓迎している。
生鮮は扱わず、もっぱら冷食と定番の日配や酒類なので、ロスが少なく利益率も高いだろうなぁ…とながめています。

冷食の殆どは中国・ベトナムなど、アジアの海外拠点で生産・加工し、残留農薬や添加物をクリアさせ、輸入・販売というルートを確立しているらしい。

100円ショップ(最近はアチコチにできて「蔓延(マンエン)ショップ」の感じですが…)も、殆どが中国などの海外生産品で、いくら人件費が安いとはいえ、この価格でいいんだろうか…? と手にするたびに考え込んでしまう。

この安さ きっと誰かが泣いている」って言う川柳があったけど、新興国の低賃金と、こうした大手のFC店に客を奪われる地元商店街など、低価格のウラには誰かさんの涙があるんだよね。icon11icon11icon11  


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2007年06月19日

林住期に突入して…

久々に五木寛之を読んだ。

先月どうしても読みたい本があって、TSUTAYAへ走ったけど在庫がなく、Amazonに発注!
無料配達の1,500円にするため、まぁ、無難と言うか…外れのないところで新刊本の「林住期」(幻冬舎)を選んだ。

半日もあれば読めてしまう、読みやすい書物です。
50歳から75歳までの25年間を人生の「林住期(りんじゅうき)」とし、人の一生の中で最も輝かしい黄金期であるこの期間を、いかに充実して納得して生きていくか……がテーマです。

著者自身がすでに、この林住期終末の75歳と言う年齢に達しているわけで、激動の中を生き抜いてきた先達として、平易で分かりやすい文章で、数々の智慧とメッセージを送っています。
そして根底を流れる仏教の数々の教えにも、大いに共感できます。

でも、50歳をチョイ出た、同じ林住期にある者としては、ゴール目前の著者のような「燃えながら枯れる」と言う心境には、当分到達できそうもありません。

はい、そうです! わたくし未熟者でございます!
欲もあります。
嫉妬もあります。
どうでもいいことに執着もします。
煩悩の塊でございます。

10年後に読めばそれなりに歳も重ねるので、もう少し素直に響くかもしれませんが、読者が未熟者と言うことで、今回は★3つです。

五木ブランドで1,470円の価格なんだろうけど、チョイ高めです!(見城さん儲けすぎ!)  


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2007年06月18日

うわぁ~! 高っ!

昨日の父の日に娘からのプレゼントが届いた。icon27icon27

伊勢丹からで、魚久の粕漬けとHIGASHIYAのお菓子のセットだった。
やっぱり女の子は可愛いですね。

で、驚いたのがHIGASHIYAの和菓子
直径2センチほどのクリーム色の小さなあんこ玉のようなお菓子が、一つずつ品よく和紙に包まれ、細長い箱に6コ並べられている。
HIGASHIYAでは「ひとくち果子」とネーミングし、いろんな種類があるらしい。

酸味の効いたオレンジピールを、白あんにクリームチーズを練りこんだあんで包み込んだ、和洋折衷? 今風に言えば和と洋のコラボで、その絶妙な味のバランスが、想像を絶する美味しさって感じです。

どこかのグルメ雑誌のありきたりのコメントでお茶を濁します…face07

渋めのダークトーン調の包装紙で、お菓子とは思えないラッピングが施され、これだけでもセンスの良さが伝わる。
伝統を守りつつ新しい創作和菓子に挑戦していることがうかがわれる。

ただ、そのお値段にビックリ!face08
この小さな小さなひとくち果子6コ入1箱が1,523円つまり、直径2センチほどのあんこ玉風菓子1コが、253円もする。

キャー! いつもスーパーの特売日を狙っている、貧乏性の主婦からは想像できないお値段です!

目黒の青葉台に店を構える老舗らしいけど、大茶飲みの信州人には、価格につりあわない、品の良すぎる小さめサイズが、きっと物足りないだろうなぁ…と要らぬ心配をしてしまう。face04

でも、うまい! これは動かしがたい絶対的価値です。icon22  


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2007年06月15日

年寄り三点セット

ここしばらくはTVも新聞も、そしてネットさえも「年金・ネンキン・ねんきん」で、もう日本中が「年金シンドローム」って感じです。

年金制度は長生きしてこそ、その恩恵にあずかれる制度です。

叔父は受給を開始して、1年後にポックリ死んでしまった。
もちろん叔母に遺族年金が支給されたけど、こういう人、結構いるんじゃないかなぁ…って思う。

年金で思い出すのは、ノンフィクション作家・佐野眞一の「大往生の島」である。

瀬戸内海に浮かぶ小さな島、山口県周防大島に生きる高齢者の生活実態ルポなんだけど、「孫の自慢・病気のグチ・年金」と言う、年寄り3点セットの話題は一切しない、高齢化率日本一にして生涯現役の、元気な老人たちの島である。

慎ましい生活の中にも、伝統ある相互扶助の精神がしっかり根付き、それぞれがきちんと役割を担い、実に活き活きしている。

民俗学者・宮本常一の生誕地で、物質的には決して恵まれているとは言えないけれど、不平不満をこぼすことなく、素直に現実を受け入れ、淡々と生き、老い、そして天寿をまっとうして逝く。

なんかいいんだなぁ…
歳を重ねたら、こういう心境に到達したいと思うよねぇ…  


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2007年06月14日

お迎えに参ります!

15人ほどの宴会の幹事になってしまったけど、飽食の現代、一通り食べ尽くしているのでメニュー、価格、店の雰囲気など、アレコレ頭を悩ませている。face07

さらにもっと悩むのが、送迎手段です。

宴会専門の料理屋などは送迎用のマイクロバスを持っているからOKなんだけど、それを優先条件にしてしまうと、メニューやムードなど、他の要素で不満が残る。

ウーン! 悩むなぁ…icon15
旨い料理で、お得感のある価格でムードもバッチリ…
さらに送迎までしてくれる店って、あるようでないんだなぁ…これが…icon11

と思ったら、友人からジャンボタクシーで送迎をしてくれる、老舗の中華料理屋の情報をゲット!
早速電話したら、喜んでOKしてくれた。icon14

飲食業は料理はもとより、アルコール類を売らないと儲けが出ないそうで、近場のある程度の団体さんならタクシー代を負担しても、利益が十分出るそうです。

最近は、代行車割引チケットを出す飲み屋さんもあり、あの手この手で必死です。

旨い料理に旨い酒! 至福のひと時を提供する側はたいへんです。  


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2007年06月13日

リトル・ミス・サンシャイン

昨夜のクラブ例会はアメリカ映画の Little Miss Sunshineicon01

市場経済の勝者で世界最強の国・アメリカで、勝ち組に這い上がろうと必死になる、負け組家族の再生物語。

6人の家族がそれぞれ、内面に鬱々とした感情を抱え、自分でも持て余し、家族が集えば些細なことで言い争い、一家だんらんとか、家庭のやすらぎとは、程遠い日常生活だ。icon07

その一家が、ひょんなことから、ワーゲンのオンボロバスに乗ってカルフォルニアまでの長旅をすることになる。
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狭い車内で長時間、顔を突き合わせることで、それぞれのストレスは溜まる一方で、そのうえ、次々とアクシデントに見舞われる。
それらを力を合わせて乗り越え、目的地のカルフォルニアまでたどり着く。

押さえ切れない感情の爆発と自己嫌悪、思春期の青年の苦悩と挫折、現実との妥協、そして、理想を掲げ必死に希望を探す大人たち…

車内と言う狭い空間の中で、逃げ出すこともできず、正面から問題と向き合わなければ、何も解決できずバスは前には進めない

ドタバタしながらも予想通りのラストで、バラバラだった家族が一つになり、カルフォルニアの青空のように、何か吹っ切れた爽やかな顔になり、我が家へ戻って行く。face02icon06face02

アメリカの一般家庭はこんなもんだろうなぁ…と思わせるシーンも多く、市場経済社会ってあらゆる面で、勝ち組も負け組も、すべての人から余裕を奪うものなんだなぁ…と思った。  


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2007年06月12日

これでどうだ!

社会保険事務所の事業所総合調査があった。

要は従業員の社会保険や厚生年金など、雇用主側が負担する部分についての調査で、数年に1回の割合である。

出勤簿や賃金台帳、就業規則、決算書などを耳をそろえて提出します。

お役所は書類さえ揃っていれば、とりあえずOKなので、完璧に揃えて「さぁ! これでどうだ!」と、突き出すことにしています。

最後に話題沸騰の「5000万件年金記録漏れ不祥事」について、お詫びの書類をくれ、できるだけ早く記録照合をして下さい! と担当者に頭を下げられた。

照合したところで、窓口は大混雑で待たされるし、あまり乗り気がしないなぁ…face07

ナニワ金融道」の青木雄二が、早くから「年金なんて国家的詐欺だ!」って言ってたけど正解です。  


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2007年06月11日

間借りしてます!

ビックリ!face08

使用しなくなった事務所の立駐入口非常灯の上に、知らぬ間にツバメが巣を作っていた。

普段は使ってないので、ぜんぜん気がつかなかった…
母さんツバメがエサを運んでくると、可愛らしいヒナが顔を出している(数は未確認)

いいなぁ…ツバメさんは建築確認も、ローンの心配もせず、どこにでも簡単に家を建てられて…
icon25

さびれるばかりの中心市街地とは言え、一応駅前なのでそれなりの賃料はする。

ひと言の挨拶もせず、お礼も言わず黙って出て行ってしまうんだろうけど、まぁ、期間限定の使用貸借ということで、手を打ちましょう!
  


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2007年06月10日

さわやかボーイ

明日発売のAERAの表紙は、日ハムのダルビッシュ有選手です。

TVではユニホーム姿しか見たことがないけど、端正な顔立ちで何を着ても、どんなポーズをしても、バッチリ決めてモデル顔負けです。

鬱陶しい梅雨空には持ってこいのさわやか晴れ icon01 晴れ icon01  ボーイicon01 って感じです。

大リーグには行かないって宣言してるみたいだし(お父さんイラン人だもんね)、極東アジアのこの島国で、ずぅーっとプレーしてくれるなんて、なんか好きだなぁ…face05
  


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2007年06月09日

いざよい

松本市中央のPARCO近くの伊勢町第2ビルの1Fに、創作海鮮料理いざよい」があります。

ここのオーナーは従兄弟の子どもで、高校卒業と同時に東京の青山や銀座で修行し、3年ほど前に出店しました。
黒を基調としてまとめた落ち着いた雰囲気の店内で、創作和食が味わえます。

昼はリーズナブルなランチメニューもあり、女性客に人気です。
夜は選び抜かれた海鮮素材を、様ざまにアレンジした一品料理で、美味しいお酒が楽しめます。

先日、シャロムの帰りに立ち寄って「寿司ランチ」を食べたけど、小振りのにぎり鮨が品良く器に並べられ、とても美味しかったです。

ぜひ、味わってみて下さい。(^^)/~~~  


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2007年06月08日

森の妖精たち

シャロムヒュッテ隣りの林の中に、「森の子」と言う、園舎を持たない保育所がある。

園舎がないということは、天候さえ問題なければ icon01 基本的に屋外保育オンリーと言うことです。
そして、現在30名近い園児が通園している。

朝、見学させてもらったんだけど、久しぶりに、子どもらしい子どもと言うか、未来は僕たちのものだぁ~!」 と言う、生命力あふれる姿を目の当たりにして、更年期のオバサンは元気をいっぱいもらった。

好きだなぁ~こういう子ども… もう!無条件で受入れます!face05

ツリーハウスにコンポストトイレ、宿泊もできる可愛らしい手作りハウスもあり、屈託なく遊ぶ姿は、まるで童話の世界の中のicon12 森の妖精icon12 たちのようだった。

森の子の保育に関心があると言って、東京から若い子連れのご夫婦も宿泊していた。

詳しくはホームページで
http://www.ultraman.gr.jp/~morinoko/  


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