2007年05月06日
感動指数200です!
松本の神宮寺で開催される「尋常浅間学校」が開校して10年の節目を迎え、今回で閉校すると聞き、昨日の「感動指数コンペティション②」に参加した。
本堂の前庭に突き出しのステージを作り、鎌田實・川田龍平・小室等・佐高信・辛淑玉・筑紫哲也・知花昌一・橋本憲一など、そうそうたるメンバーが集まった。
緑陰の中、百八あるテーマから選んで、一人15分の持ち時間でトークを展開するのですが、私的には小室等が感動指数200でした。
久しぶりに聴いた「死んだ男の残したものは」では、広い本堂に集まった大勢の人をしんみり、そしてホロリとさせた。もう! この一曲で完全に主導権を握った! って感じでした。
辛淑玉も圧倒的なスピード感溢れるトークで、佐高信や筑紫哲也をバッサ! バッサ! と斬って落とし、一本突き抜けた、迷いのない人の生き方は、良くも悪くも周囲を黙らせてしまいますね。
夕方からは永六輔が葬儀委員長で、辛淑玉の生前葬が行われたそうですが、チケットが早々と完売してしまい、残念ですが参加できませんでした。
本堂の前庭に突き出しのステージを作り、鎌田實・川田龍平・小室等・佐高信・辛淑玉・筑紫哲也・知花昌一・橋本憲一など、そうそうたるメンバーが集まった。
緑陰の中、百八あるテーマから選んで、一人15分の持ち時間でトークを展開するのですが、私的には小室等が感動指数200でした。
久しぶりに聴いた「死んだ男の残したものは」では、広い本堂に集まった大勢の人をしんみり、そしてホロリとさせた。もう! この一曲で完全に主導権を握った! って感じでした。
辛淑玉も圧倒的なスピード感溢れるトークで、佐高信や筑紫哲也をバッサ! バッサ! と斬って落とし、一本突き抜けた、迷いのない人の生き方は、良くも悪くも周囲を黙らせてしまいますね。
夕方からは永六輔が葬儀委員長で、辛淑玉の生前葬が行われたそうですが、チケットが早々と完売してしまい、残念ですが参加できませんでした。

Posted by mahora at 16:28│Comments(0)