2007年06月27日
重ねてしあわせ煮!
今日は自然食の料理講習会だった。
講師は飯島町で、与田切自然館を経営している馬渕好子さんだった。
レシピの中で、野菜の重ね煮があった。
これは「おししく・楽しく・ありがたく」をモットーとしている、自然食「わら」のオリジナル料理とのこと。
基本は大根・人参などの下に伸びようとする根菜は上に、白菜・小松菜などの上に伸びようとする葉菜は下に置き、最後に重ね塩をし、なべ蓋をして蒸し煮にする。
水分は野菜から出るものと、調味料を一切使わないので、野菜本来の旨味を上手にひき出す。
それをベースに他の食材と合わせ、バリエーションを広げていく。
本日の献立は夏野菜の重ね煮スープ・豆腐ハンバーグ・そばサラダ・大豆のマリネの4品だった。
さらに、長岡式酵素玄米のもっちりやわらか玄米食と言う、とってもヘルシーなお昼ご飯だった。
馬渕さんは7年前に大阪から飯島町へIターンして、自然食のお店を経営している。
田舎に住んでいる人間より、都会から移り住んだ人の方が、こういうことには頭が下がるほど、熱心に取り組んでいる。
講師は飯島町で、与田切自然館を経営している馬渕好子さんだった。
レシピの中で、野菜の重ね煮があった。
これは「おししく・楽しく・ありがたく」をモットーとしている、自然食「わら」のオリジナル料理とのこと。
基本は大根・人参などの下に伸びようとする根菜は上に、白菜・小松菜などの上に伸びようとする葉菜は下に置き、最後に重ね塩をし、なべ蓋をして蒸し煮にする。
水分は野菜から出るものと、調味料を一切使わないので、野菜本来の旨味を上手にひき出す。
それをベースに他の食材と合わせ、バリエーションを広げていく。
本日の献立は夏野菜の重ね煮スープ・豆腐ハンバーグ・そばサラダ・大豆のマリネの4品だった。
さらに、長岡式酵素玄米のもっちりやわらか玄米食と言う、とってもヘルシーなお昼ご飯だった。
馬渕さんは7年前に大阪から飯島町へIターンして、自然食のお店を経営している。
田舎に住んでいる人間より、都会から移り住んだ人の方が、こういうことには頭が下がるほど、熱心に取り組んでいる。

Posted by mahora at 14:55│Comments(0)