2007年07月26日

人生の後始末

蒸し暑さが続いたせいか、体調悪いですface07

今日は人生の後始末について、喜寿になる敬虔なクリスチャンの方とお話しする機会があった。

亡くなられた信者の方たちの、財産処分をされた経験から、人間は裸で生まれ、裸一つで天国へ旅立っていくもので、歳を重ねたら元気なうちに、私物を少しずつ処分するよう心がけているとのこと。

戦中派で、物資不足の惨めな体験をしているので、これまでは「モノを捨てる」と言うことができなかったけど、今は頭を切りかえている。

神の元へは、清い美しい心だけを持っていけばいい…と聖書にも書かれている。

モノに惑わされる私には、耳のいた~いっ! 話しです。

近所でも故人の持ち物を処分するのに、結構な時間とお金がかかったという話しをたびたび聞く。
いつか使うだろう…の「いつか」は来たためしがないもんね。

あと腐れなくきれいサッパリと、人生終わらせるのも遺された人への思いやりかも……icon10icon10icon10人生の後始末



Posted by mahora at 16:51│Comments(0)
 
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