2007年10月31日
ユリノキ並木
信大農学部正門には、50本近いユリノキが植えられ、黄色く色づき、落葉が風に舞って、秋の風情がいっぱい…
通称ユリノキ並木と言われ、5月は萌えるような緑色のトンネルとなり、秋は黄金色のトンネルとなる、自然のキャンパスです。
農学部は伊那市ではなく、隣りの南箕輪村地籍になる。
そして、農学部の広いキャンパスを、100Mほど西へ向かうと再び伊那市に入り、そこからまた100Mほど向かうと南箕輪村になるという、とても複雑に入りくんだ地域です。
だから、道1本隔てて行政区が変わり、この辺りで土地の売買をする時は通学区に注意をする。
場所によっては、目の前に新しい評判の良い学校があるのに、迂回するように、遠い遠い学校へ通学するハメになってしまう。
遅かれ早かれ合併になると思うけど、南箕輪村は長野県で一番、年齢別人口構成比が低い自治体(つまり若者が多い)で、高齢化が進む当市との合併は、あまり気乗りがしない模様です。

通称ユリノキ並木と言われ、5月は萌えるような緑色のトンネルとなり、秋は黄金色のトンネルとなる、自然のキャンパスです。

農学部は伊那市ではなく、隣りの南箕輪村地籍になる。
そして、農学部の広いキャンパスを、100Mほど西へ向かうと再び伊那市に入り、そこからまた100Mほど向かうと南箕輪村になるという、とても複雑に入りくんだ地域です。

だから、道1本隔てて行政区が変わり、この辺りで土地の売買をする時は通学区に注意をする。
場所によっては、目の前に新しい評判の良い学校があるのに、迂回するように、遠い遠い学校へ通学するハメになってしまう。

遅かれ早かれ合併になると思うけど、南箕輪村は長野県で一番、年齢別人口構成比が低い自治体(つまり若者が多い)で、高齢化が進む当市との合併は、あまり気乗りがしない模様です。


Posted by mahora at 16:24│Comments(0)