2008年04月02日
ステキな贈り物
先日の宮澤先生の個展では、作品購入者に、宮田村の染色工房、香藍窟の細田伊佐夫氏が、染め上げた暖簾がプレゼントされた。
先生の書「日輪、月輪」を、凹凸の強い別織の生地に、版画調の岡染(刷毛引染)で、一枚ずつ手染めした。
と栞には書いてある。
染物についてはまったく知識がないので、よく分からないが、広げてみると、深く落ち着いた藍色が、書をいっそう引き立て、格調高いものにしている。
こんな立派な暖簾を、どこにかけようか?
いやいや、暖簾をくぐる度に、手垢で汚れてはいけないので、気の利いたインテリアとして飾っておこう!
でも、コーディネートはどうしたらいいか?
などなど、思案中です。
ネットで調べたら細田氏は、駒ヶ根市のシルクミュージアムで、染物の体験工房も主宰されているらしい。
モノが溢れる時代に、一芸に秀でた人は、こうした気の利いた贈り物ができ、羨ましい限りです。
先生の書「日輪、月輪」を、凹凸の強い別織の生地に、版画調の岡染(刷毛引染)で、一枚ずつ手染めした。
と栞には書いてある。
染物についてはまったく知識がないので、よく分からないが、広げてみると、深く落ち着いた藍色が、書をいっそう引き立て、格調高いものにしている。
こんな立派な暖簾を、どこにかけようか?
いやいや、暖簾をくぐる度に、手垢で汚れてはいけないので、気の利いたインテリアとして飾っておこう!
でも、コーディネートはどうしたらいいか?
などなど、思案中です。
ネットで調べたら細田氏は、駒ヶ根市のシルクミュージアムで、染物の体験工房も主宰されているらしい。
モノが溢れる時代に、一芸に秀でた人は、こうした気の利いた贈り物ができ、羨ましい限りです。

Posted by mahora at 11:35│Comments(0)